【能登半島地震1カ月】「いっしょにがんばろう」 田代・興能信金理事長

2024.02.10 04:45
インタビュー 防災・復興
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
1月1日の能登半島地震発生から約1カ月、大きな被害を受けた奥能登地域の能登町に本店を置く興能信用金庫。田代克弘理事長(61)は、被災した取引先の支援は信金の役割と話した。
――地震発生時は。
「自宅のソファでウトウトしていたときに、これまで経験したことがない大きな揺れが来た。自分は何をすればよいのか。いろいろな言葉が頭に浮かんだが、最...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

信金、能登半島復興へ寄付金 6市町に計6億円
七尾市役所での贈呈式に参加した(左から)田代理事長、柴田理事長、茶谷市長、鈴木理事長(3月26日、七尾市役所)
人事異動 興能信用金庫(2025年4月1日)
石川県信金協、震災義援金を石川県に寄付 4信金の役職員から募る
馳知事(左から4人目)に目録を手渡す石田会長(同3人目)と、県内4信金の理事長たち(2月4日、ホテル日航金沢)
岐路に立つ貸金庫ビジネス

関連キーワード

インタビュー 防災・復興

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)