鹿児島銀、地元新聞社と連携協定 地域課題の解決策を提案

2024.02.06 18:42
提携・連携
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
鹿児島銀行と九州フィナンシャルグループの九州経済研究所は2月6日、地元紙を発行する南日本新聞社(鹿児島市)と「地域課題解決に向けた包括連携協定」を締結した。
人手不足問題や公共交通のあり方など地域の課題について、調査研究・解決策の提案などを共同で行う。将来的には、県内自治体から受託する形式で、課題解決の実践まで担うことも視野に入れる。
...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

鹿児島銀、デジタルで課題解決 鹿児島市と連携協定を締結
鹿児島銀小林支店、協調融資へスピード対応 「中継役」担い意思疎通円滑に
ひいらぎHD本社内のバーカウンターで談笑する柊崎社長(左)と安水支店長(3月25日)
鹿児島銀、酒気検知「Noruどん」アプリ独自開発 外販も計画
アルコール検知器を使い実演する行員(4月23日、本店別館)
鹿児島銀、日常業務に生成AI ネット接続せずに利用

関連キーワード

提携・連携

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)