飯能信金、業界初の窓口支援システム タブレット完結で効率化

2024.02.06 10:20
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来店客にタブレット操作の仕方を説明する職員(右、2月5日、入曽支店)
来店客にタブレット操作の仕方を説明する職員(右、2月5日、入曽支店)
飯能信用金庫(埼玉県、松下寿夫理事長)は2月5日、タブレット完結型の営業店窓口支援システムを導入した。これまでは、顧客側がタブレット、テラー側は営業店端末(TM端末)を操作して事務処理をしていたが、一部取引を除き、顧客のタブレット操作で事務処理が完結する仕組みとなった。同システムは「信用金庫業界で初の導入」(松下理事長)。同日、新築移転し...

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