飯能信金、業界初の窓口支援システム タブレット完結で効率化

2024.02.06 10:20
事務効率化 CS
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
来店客にタブレット操作の仕方を説明する職員(右、2月5日、入曽支店)
来店客にタブレット操作の仕方を説明する職員(右、2月5日、入曽支店)
飯能信用金庫(埼玉県、松下寿夫理事長)は2月5日、タブレット完結型の営業店窓口支援システムを導入した。これまでは、顧客側がタブレット、テラー側は営業店端末(TM端末)を操作して事務処理をしていたが、一部取引を除き、顧客のタブレット操作で事務処理が完結する仕組みとなった。同システムは「信用金庫業界で初の導入」(松下理事長)。同日、新築移転し...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

飯能信金飯能中央支店 「盆踊り」で地域に協力 結びつき強め全店1位
FAR EASTの佐々木敏行社長(右)と事業内容について話し合う(左から)中田副支店長と原島支店長(24年12月20日、CARVAAN飯能本店)
飯能信金、東京農工大と取引先つなぐ 社会課題解決へ研究共有
環境に配慮した食料生産システムの研究を発表する大川泰一郎教授(右)の説明を聞く参加者(12月26日、同大小金井キャンパスエリプス棟)
関信協、ロープレ大会を開催 9信金が事業性把握を競う
採点を務めた関信協人事教育委員会委員長の小池貞志・飯田信金理事長(左)から賞状を受け取る澁谷主任(12月16日、京橋別館)
埼玉県・関東経産局、初のシン「新現役交流会」 県内4信金参加で合同開催
新現役と取引先の個別相談に県内4信金の担当者も同席した(11月28日、ウェスタ川越)

関連キーワード

事務効率化 CS

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)