横浜幸銀信組、元プロによる野球教室開催 児童養護施設の小学生が参加

2024.02.05 10:25
イベント スポーツ 社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
参加者はコーチの話を真剣に聞いた(2月3日、横須賀市)
参加者はコーチの話を真剣に聞いた(2月3日、横須賀市)

横浜幸銀信用組合(横浜市、呉龍夫理事長)は2月3日、プロ野球チーム「横浜DeNAベイスターズ」の室内練習場(横須賀市)で、野球教室を開催した。2回目となる今回は、神奈川県内の児童養護施設に通う小学2〜6年生22人が参加した。


コーチは、同チームOBの荒波翔さんと古村徹さん。2人はデモンストレーションにバッティングやピッチングをそれぞれ披露した後、小学生らにボールの投げ方やバットの振り方などを教えた。担当者は「野球未経験の方が17人と多かったので、野球の楽しさが伝わる内容にした」(業務部)と話した。



参加者とふれあうジャッキー(2月3日、横須賀市)
参加者とふれあうジャッキー(2月3日、横須賀市)

閉会式には、同信組のイメージキャラクター「ジャッキー」が登場。子供たちと触れ合い、写真撮影もして交流した。

すべての記事は有料会員で!
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

ゆきぐに信組、組織の「あるべき姿」探る 改革例ふまえ6信組で研修
小野澤理事長(奥)に質問する参加者(右、9月2日、ゆきぐに信組本店)
首都圏信組の「しんくみの日」、児童施設への寄付やヤクルト配布
来店客にクッキーを手渡す職員(9月2日、東信組本店)
横浜幸銀信組、プロ野球の冠試合を開催 公式キャラクター撮影会も
ジャッキーとの撮影会の様子(8月21日、横浜スタジアム)
横浜幸銀信組、児童養護施設を支援 神奈川県社協から感謝状
感謝状を受け取る呉理事長(左)と山川会長(右、1月9日、本店ビル)

関連キーワード

イベント スポーツ 社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)