三十三銀、伝票綴りを紛失
2021.10.13 17:49三十三銀行は10月13日、大矢知支店で伝票綴り1冊を紛失したと発表した。
2013年6月11日分の伝票綴りには、氏名や住所、口座番号、取引金額など顧客情報が記載され、明細件数は111件、顧客数76先。
各支店で保管していた伝票綴りを本部で集中管理する準備の際、21年7月に同店で確認していたところ紛失が判明した。内部調査の結果、保存箱から取り出した際、誤って別の保存箱に戻したため、期限到来分として破棄した可能性が高いとしており、外部流出の可能性は極めて低い。