城北信金、補助金対応POファイナンス開始 電子記録債権を担保に融資

2021.10.13 12:30
DX 提携・連携 貸出・ローン
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

城北信用金庫(東京都、大前孝太郎理事長)は10月13日、電子記録債権ソリューション事業を展開するTranzax社(東京都)と業務提携し、補助金対応POファイナンスの取り扱いを始めたと発表した。


資金使途は運転資金および設備資金。補助金交付額を上限に融資する。取り扱い開始日は10月5日。


補助金対応POファイナンスは国や自治体が企業へ補助金交付を決定した時点で、電子記録債権を担保に融資する仕組み。交付までのつなぎ融資が利用可能となり、補助事業に伴う立替払い金の支払いなどに充てることができる。

すべての記事は有料会員で!
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

人事異動 城北信用金庫(2025年5月1日)
城北信金、アスリート4人を新たに採用 世界の頂点めざす
新生JACのメンバー
城北信金、渋沢栄一の生誕祭開く 旧出張所でラジオ公開収録
人事異動 城北信用金庫(2025年3月1日)

関連キーワード

DX 提携・連携 貸出・ローン

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)