武蔵野銀の地域商社、有料会員5000人に拡大 購入型クラファン、70件・3300万円

2024.01.29 04:45
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「むさしの未来パートナーズ」のオフィス(1月22日、さいたま市)
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武蔵野銀行の地域商社子会社「むさしの未来パートナーズ」(埼玉県、草生一英社長)は、個人向け有料会員サービスやクラウドファンディング(CF)の両事業で、業容を拡大している。会員向け優待クーポンやCFを通じて個人と事業者のニーズを結び、地域経済の好循環を後押し。2023年12月末で、個人会員が約5000人、CFはプロジェクト約70件で計330...

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