資産運用業大会に登壇した投資信託協会の松下浩一会長(左)と日本投資顧問業協会の大場昭義会長
投資信託協会と日本投資顧問業協会は合併を検討する。政府が掲げる「資産運用立国」の実現に向けて、両協会の統合を軸に資産運用会社による国民の資産形成を推進する。
両協会が1月24日に公表した。今後、会議体を設け合併の可否を含めた議論を始める方針。投信協によると、2025年6月の定時総会をめどに取りまとめたい考え。過去にも検討したことはあった...
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