よい仕事おこし実行委、川勝・静岡県知事に“絆舞”を贈呈

2024.01.24 18:33
地方創生
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贈呈式に参加した川勝知事(左から4人目)と城南信金の川本理事長(同3人目)、静岡県内信金の役職員ら(1月24日、静岡県庁)
贈呈式に参加した川勝知事(左から4人目)と城南信金の川本理事長(同3人目)、静岡県内信金の役職員ら(1月24日、静岡県庁)

よい仕事おこしフェア実行委員会(事務局=城南信用金庫)は1月24日、静岡県庁で興こし酒「絆舞」を静岡県の川勝平太知事に贈呈した。


醸造を開始してから6年目となる2023年度は、原料となる米が過去最大の47都道府県・308地域に拡大。静岡県では8地域の米が使用されている。


川勝知事は「今年は能登半島地震による被災地への支援など“絆”が求められる。県全体としても連携を深めたい」と強調した。


城南信金の川本恭治理事長は「東日本大震災と熊本地震の復興支援を目的に始まったプロジェクト。1本あたり100円を支援のために寄付しており、能登半島の被災者支援などにも活用したい」と話した。



川勝知事(左)に代表して絆舞を渡す沼津信金の鈴木俊一理事長(中央)と三島信金の高嶋正芳理事長(1月24日、静岡県庁)

 

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