八十二銀田中支店・長野銀上田支店、共同アレンジによるシ・ローン 経営統合でシナジー発揮

2024.01.23 04:40
貸出・ローン 営業・店頭体制 事業者支援
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
IPDロジスティクスの岩下代表(中央)から作業の説明を受ける八十二銀の大澤佑樹課長(左)、長野銀の両川課長(左から2人目)、八十二銀の小山支店長(右から2人)、長野銀の田原支店長(1月11日、IPDロジスティクス本社)
IPDロジスティクスの岩下代表(中央)から作業の説明を受ける八十二銀の大澤佑樹課長(左)、長野銀の両川課長(左から2人目)、八十二銀の小山支店長(右から2人)、長野銀の田原支店長(1月11日、IPDロジスティクス本社)
八十二銀行田中支店(小山岳史支店長=行員28人うち渉外9人)と長野銀行上田支店(田原謙治執行役員支店長=行員21人うち渉外8人)は、保税倉庫を新設するIPDロジスティクスに対して共同アレンジャーによるシンジケートローンを組成し、2023年12月に実行した。同年6月に経営統合した両行のシナジー発揮を象徴する案件で、地域からの期待は大きい。
...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

地域銀、35行が社宅・寮を削減 老朽化や行員数減に対応
地銀6行、女性監査部員による初の情報交換会
現在の監査部でいかされているキャリアなどを紹介(7月12日、八十二銀行研修所)
八十二銀、デジタル改革 加速 独自DBと生成AI活用
八十二銀、「プラチナくるみんプラス認定」を取得 不妊治療と仕事の両立支援など評価

関連キーワード

貸出・ローン 営業・店頭体制 事業者支援

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)