中信美術奨励基金、京都美術文化賞受賞3氏の作品展を開催

2024.01.19 19:10
社会・地域貢献
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受賞者の北山氏(左から2人目)と作品を鑑賞する白波瀬理事長(1月19日、京都文化博物館)
受賞者の北山氏(左から2人目)と作品を鑑賞する白波瀬理事長(1月19日、京都文化博物館)

公益財団法人・中信美術奨励基金(理事長=白波瀬誠・京都中央信用金庫理事長)は1月19~28日、「第36回京都美術文化賞受賞記念展」を京都文化博物館で開催している。同信金の預金量1兆円達成を記念し1987年4月に基金を設立。美術創作活動を通じて京都府市民の精神文化向上に功績のあった芸術家に授与している。


今回展示されているのは北山善夫氏(絵画・彫刻)、岸映子氏(陶芸)、西山美なコ氏(現代美術)の作品。開催に先立ち、白波瀬理事長は能登地震の被災者に哀悼の意を表した。

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