携帯大手3社は新NISAを機に資産形成ビジネスの拡大を目指す
キャッシュレス決済で顧客を囲い込んできた携帯大手3社(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)が、戦いの舞台を「資産形成」に移す。少額投資非課税制度(NISA)の拡充・恒久化で潮目が大きく変わったからだ。1月にスタートした新NISA需要を取り込み、1千万人を超える規模の潜在的な投資家層をいかに開拓するか。携帯大手3社が描く金融サービス像を探...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録