協定を締結した(左から)吉野理事長と九電工大分支店の船津英嗣・上席執行役員支店長(1月5日、本店)
大分県信用組合(大分県、吉野一彦理事長)は1月5日、本店で九電工大分支店と包括連携協定を締結した。金融機関と総合設備会社の連携は大分県内では初めて。営業エリアのカーボンニュートラルの実現を目指す。
同信組は2021年6月、「けんしんグリーンファイナンス宣言」を制定し、30年までにESG(環境・社会・ガバナンス)投融資600億円を目標に掲...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録