大分信金臼杵支店兼臼杵南出張所、補助金サポートを優先 顧客目線対応で129先開拓

2021.10.08 08:44
補助金活用 営業・店頭体制
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取引先の経営者から製品の説明を受ける大分信金支店長
取引先の経営者から製品の説明を受ける大分信金支店長
大分信用金庫臼杵支店兼臼杵南出張所(鶴田裕士理事支店長=職員11人うち渉外4人。嘱託1人)は、コロナ禍で事業先の借り入れ負担軽減を第一に掲げ、補助金のサポートを優先した。顧客目線で取り組んだ結果、2020年3月~21年8月に129先の新規取引に成功。20年度表彰では渉外係3人が個人総合1~3位を独占した。
鶴田支店長は売り上げが減少した...

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