DXで克/勝つ 伊予銀行、日立製勘定系システムへ移行、グループ内で専門人財を育成

2023.12.23 04:10
インタビュー DXで克 勝つ
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
DXで克/勝つ
地方銀行界で先進的なデジタル戦略を推進する伊予銀行。取り組みを支えてきた基幹系システムを日立製作所が提供する勘定系パッケージ「OpenStage」に移行することを決め、2028年の稼働を目指す。同行のビジネスモデル「DHD(デジタル・ヒューマン・デジタル)モデル」を支える自営システムが大きな節目を迎えている。新システム導入の狙いや背景、デ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

伊予銀、インターン内容を多様化 選考直結型で採用強化
今治造船の工場見学で現地スタッフ(左)から説明を受ける学生(右、9月10日、今治造船)
人事異動 伊予銀行(2025年10月1日) 
TSUBASA 10年の軌跡(下) 環境変化、真価試す「連携」
クロスメンター研修に参加した10行のメンター(役員)とメンティ(8月1日、千葉銀提供)
日本経営G、医療・介護で金融機関を表彰 ヘルスケア価値共創アワード創設
トロフィーを受け取る井深専務(右、9月24日、東京都千代田区の九段会館テラス)

関連キーワード

インタビュー DXで克 勝つ

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)