群馬銀館林支店、若手の目利き力養成 法人役務は2.5倍

2023.12.20 04:30
コンサル 営業・店頭体制 事業者支援
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
モーリン化学工業の山下社長(右)から事業の将来性を聞く桜井支店長(左)と丸山誠也氏(11月14日、同社)
モーリン化学工業の山下社長(右)から事業の将来性を聞く桜井支店長(左)と丸山誠也氏(11月14日、同社)
群馬銀行館林支店(桜井和幸支店長=行員64人うち渉外24人)は、若手渉外の育成に力を注ぐ。地元の多様な業種に即した目利き力養成に取り組み、顧客ニーズに応じて融資以外の提案営業も実践。2022年度下期の法人役務収益は21年度下期比249.8%に達して22年度下期の地区表彰で優秀賞に輝いた。
同店は板倉、邑楽町、館林南の3カ店と千代田スマー...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

群馬銀、ストラクチャードファイナンス3年5.7倍 RORA向上に寄与
銀行界、人材紹介「内製化」に関心 収益多角化や課題解決
第四北越FG・群馬銀、統合準備委を設置 10専門部会も
群馬銀、25年3月期純利益41%増の439億円 2期連続で最高益更新
会見する深井頭取(中央、5月8日、群馬県庁)

関連キーワード

コンサル 営業・店頭体制 事業者支援

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)