みかん缶詰の選果場を視察する十八親和銀の行員
10月1日、十八親和銀行が誕生して1年を迎えた。しかし、長崎県トップの十八銀行と、ふくおかフィナンシャルグループ(FG)傘下で同県内2位の親和銀行に合併認可が下りるまでには紆余曲折が続いた。公正取引委員会は合併後の県内貸出金シェアが70%を超えることを問題視。審査が難航。その後、金融庁と公取委の確執にまで発展し、地域銀行の合併に独占禁止法...
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