大手生損保8社の22年春内定者、3185人で採用計画と同水準

2021.10.07 04:55
採用 アンケート
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
大手生損保8社の2022年4月入社予定の新卒内定者は、3185人(10月1日時点)となり、採用計画(3320人)に対して、ほぼ同水準となった。コロナ禍でオンラインによる採用活動が定着し、学生と接する機会が増加。「第一印象に影響されることなく、対話内容で人物を見極められる」(三井住友海上火災保険)、「物理的距離でハンディのある地方学生との面...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

東京海上日動、自動車保険を8.5%値上げ 収支改善へ異例の10月実施
【実像】保険会社の出向者引き揚げ、地域銀で窓販縮小の動きも
相次ぐ保険会社による地銀の情報漏えい
損保ジャパン、さいたま市と連携協定 アプリ加盟店拡大などで
協定書を掲げる清水市長(中央)と篠原常務執行役員(右、6月19日、さいたま市役所)
大手生保、配当繰入額が5年で最高 株高や金利上昇影響

関連キーワード

採用 アンケート

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)