FOLIO、ラップ基盤採用相次ぐ 金融機関が低コストで
2023.12.15 05:35
SBIグループのFOLIO(東京都)が提供する投資一任運用基盤が金融機関に評価され、採用が相次いでいる。関連費用を抑えて自社の投資信託口座でファンドラップを提供できるため、SBI証券、愛媛銀行の導入に続き岡三証券も準備を進める。
同社は2021年1月から投資一任運用基盤「4RAP」を提供。各金融機関が持つ投資信託の管理システムをデータ連...
同社は2021年1月から投資一任運用基盤「4RAP」を提供。各金融機関が持つ投資信託の管理システムをデータ連...