MUFG、”トランジション金融”指針策定 世界を主導へ

2021.10.06 12:15
脱炭素 ESG 海外戦略
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は東南アジア諸国連合(ASEAN)の主要な銀行や政府系機関と、アジアの脱炭素の移行に向けたトランジションファイナンスの仕組みづくりに取り組んでいる。9月に研究グループを立ち上げ、三菱UFJ銀行が主導的立場を担い、2022年10月の最終報告を目指す。
研究会にはアジアだけでなく欧米も含んだ金融...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

銀行・信金、新卒辞退者に「ファストパス」 若手の中途採用機関7割増
銀行・信金、実務型インターン3割 多様な業務内容 理解促す
七十七銀は24年2月に実践型グループワークなどを行う5日間のインターンを実施した(七十七銀提供)
メガバンクなど、宇宙ファンドに出資 スパークスに総額110億円
MUFG、Luupの事業拡大支援 動産信託の仕組みで資金提供
三菱UFJ銀行荻窪支店に設置されたLuupポート

関連キーワード

脱炭素 ESG 海外戦略

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)