武蔵野銀と千葉銀、都内開拓の「同居」方式拡充 浜松町拠点を昇格・新装

2023.12.11 18:48
提携・連携 店舗 営業・店頭体制
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
テープカットする千葉銀の米本頭取(左から2人目)と武蔵野銀の長堀頭取(同3人目、12月11日、東京都港区)
テープカットする千葉銀の米本頭取(左から2人目)と武蔵野銀の長堀頭取(同3人目、12月11日、東京都港区)
武蔵野銀行と千葉銀行は12月11日、同居方式で運営してきた東京・浜松町地区の法人向け特化型拠点をそれぞれ移転し、再び共同拠点として営業を開始した。千葉銀は、従来の浜松町法人営業所出張所を移転・昇格し「浜松町支店」として新設。武蔵野銀は営業所「浜松町オフィス」を移転新装し、将来の支店化も視野に入れる。両拠点の連携で、シンジケートローンなど法...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

千葉銀、おいしく育って! 新入行員が研修で田植え
田植えする新入行員(5月15日、市原市内)
M&Aサクシード、地銀のM&A業務を支援 プラットフォーム開放
新サービスの概念図
千葉銀、25年3月純利益19%増の743億円 過去最高益に
会見する米本頭取(5月8日、本店)
千葉銀、パートに賞与支給 26年度から1000人に

関連キーワード

提携・連携 店舗 営業・店頭体制

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)