東京海上日動火災保険は10月5日、投資運用事業者がオペレーショナルリスクに起因して第三者から損害賠償請求を提起された場合の賠償金や訴訟費用を補償する保険の取り扱いを開始した。同種の保険は、欧米では一般的だが、国内では初。今後3年間で約5億円の保険料収入を見込む。
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