きのくに信金、「未来の事業」を考える 実用案は学生と有料契約

2023.12.07 20:28
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学生から質問をうける事業者の山一製材(12月7日、和歌山大学で)
学生から質問をうける事業者の山一製材(12月7日、和歌山大学で)
きのくに信用金庫(和歌山県、田谷節朗理事長)は12月7日、取引先と和歌山大学の学生とをマッチングさせ、新しい事業構想案を作る「未来事業共同デザインプロジェクト」を始めた。若者の発想を取り入れ、新しい事業を起こしたい事業者を後押しする。
同信金は2022年10月に同大と包括連携協定を締結し、今年から3年間、未来事業プロジェクト(PJ)を行...

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