コロナ禍を乗り越え日本での事業展開を本格化させるティケオー・キャピタル共同創業者のアントワーヌ・フラマリオン氏(12月4日、東京・丸の内)
フランスの資産運用会社ティケオー・キャピタルは日本での事業展開を本格化する。オルタナティブ運用を強みに、プライベートデットファンドや脱炭素関連の投資などを手がけ、世界15カ国で展開する。運用資産残高は420億ユーロ(約6兆7000億円)に上る。日本の金融機関や事業法人などと合弁会社を設立し、共同で投資を実施したい考えだ。
12月4日、東...
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