鹿児島相互信金、米国販路の開拓支援 現地で市場調査も

2023.11.21 04:40
販路拡大支援 マッチング支援 海外戦略
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
霧島茶などを振る舞い、来場者に商品を説明した(同信金提供)
鹿児島相互信用金庫(鹿児島県、永倉悦雄理事長)は2024年度以降に、取引先の本業支援の一環として、米国向けの販路開拓を支援する取り組みを始める。顧客の新たな海外ビジネスの展開を助け、売上増加や事業拡大を後押しする狙い。10月には現地へ職員を派遣し、市場調査と取引先商品のテスト販売を初めて行った。
具体的には、取引先で構成する視察団ツアー...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

鹿児島相互信金、しんきんDB利用拡大 効率的な営業活動めざす
入庫3年目の17人が研修に参加した。写真後方は鹿屋係長(7月11日、鹿児島相互信金本部)
人事異動 鹿児島相互信用金庫(2025年6月24日)
役員人事 鹿児島相互信用金庫(2025年6月24日)
寸言 永倉悦雄・鹿児島県信用金庫協会会長(鹿児島相互信用金庫理事長)

関連キーワード

販路拡大支援 マッチング支援 海外戦略

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)