業務提携した浜松いわた信金の三輪専務(左)とケップルキャピタルの神先孝裕社長(11月16日、浜松いわた信金本部)
浜松いわた信用金庫(浜松市、高柳裕久理事長)は11月16日、ファンド運営を支援するケップルキャピタル(東京都)と共同で「事業承継1号ファンド(投資事業有限責任組合)」を設立した。事業承継特化型のファンド組成は県内信金で初。
ファンド総額は10億円で存続期間は8年を予定。投資対象は中小・零細企業で業種を問わず、1社当たり1億~2億円の投資...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録