エフアンドエム、経営サポートセミナー　大分県内金融機関など聴講

中小企業向けコンサルティングを提供する「エフアンドエム」（大阪府）は11月13日、オンラインで経営サポートセミナーを開催した。コロナ共生時代を見据えて事業展開する事業先に、経営計画書や改善計画書の作成のポイント、補助金活用を習得してもらうのが目的。

大分銀行と豊和銀行、大分信用金庫、大分みらい信用金庫、日田信用金庫、大分県信用組合、大分県信用保証協会、日本政策金融公庫大分支店・別府支店が共催。当日は金融機関の事業先支援担当者のほか、大分県内企業の社長ら約160人が聴講した。

エフアンドエム営業推進本部の河合幹雄副本部長が「今後を見据えた経営計画書の作成ポイントと補助金の活用」をテーマに講義。河合副本部長は、金融機関など伴走機関とともに、経営計画書や改善計画書を作成する必要性を説明した。