三島信金、ファンド運営会社設立 御殿場に法人特化型拠点

2021.10.01 04:07
経営計画・戦略
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
三島信用金庫(静岡県、平井敏雄理事長)は、2021年度からの中期経営計画で骨子とした「地域力」「人財力」「均衡力」強化に向けた施策を展開。10月1日に地域活性化ファンドの運営・管理を行う「さんしんキャピタル」を設立し、事業承継支援などを積極化。同月4日には、勘定機能を持たない法人特化型拠点「御殿場法人オフィス」を開設し、新規開拓と開拓先の...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

三島信金、男性経営者の婚活支援 身だしなみ指導・撮影会など
撮影会で協力する職員(左、7月15日、沼津市)
【実像】岐路に立つ事業再生、地域の存続描けるか
北洋銀は事業再生をテーマとした研修体制を充実させ、行員の支援力の底上げを図っている(6月24日、本部)
役員人事 三島信用金庫(2025年6月18日)
静岡銀・三島信金、起業家のファン創出 ピッチでテレビ局と連携

関連キーワード

経営計画・戦略

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)