日本生命など、インパクト志向金融で座談会 署名の意義や課題共有

2023.11.03 04:30
イベント SDGs 脱炭素
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
活動報告をする(左から)高倉氏、清水氏、田代氏(11月2日、官民共創HUB)
日本生命保険と三井住友トラスト・ホールディングス(THD)、大和証券グループ(G)本社は11月2日、東京・虎ノ門でインパクトファイナンスへの取り組みに関する座談会を開催した。2021年11月に21機関が署名し発足した「インパクト志向金融宣言」の活動の一環。分科会を中心に議論を進める中で、「署名したエグゼクティブ自身からの情報発信が必要」と...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

大手生保4グループ、24年度の銀行窓販実績が微減 今期はトランプ関税を警戒
経団連、新会長に筒井氏を選任 初の金融界出身 「活力ある地域経済へ」
抱負を語る筒井新会長(5月29日、都内)
大手生保4G、25年3月期23%増益 今期はトランプ関税で一転減益予想
決算を説明する赤堀・日本生命副社長(5月23日、都内)
検診勧奨で対話の質向上、若年商品好調-朝日・日本生命社長
「社会貢献活動を通じて顧客接点をつくり、ニーズを掘り起こす」と語る朝日社長(5月1日、丸の内本社)

関連キーワード

イベント SDGs 脱炭素

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)