国内生命保険会社の2023年度下期資産運用計画は、上期に続き国内債への投資が進む。主要10社のうち7社が積み増す方針。日本銀行が7月にイールドカーブ・コントロール(YCC)を柔軟化し、国債などの金利水準が魅力的になったため。内外金利差から明治安田生命保険と住友生命保険が米国を中心としたオープン外債を積み増すなどのトレンドも出てきた。一方、...
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