「見える化ボード」を使い、職員と現状を共有する寺西隆徳支店長(右、10月11日、生桑支店)
桑名三重信用金庫生桑支店(寺西隆徳支店長=職員10人うち渉外2人。パート2人)は、職員の自主性を尊重したマネジメントを実践し、2022年度店舗業績評価で全店1位になった。
同信金では、自店の業績目標を基に、各営業店長が判断して個人目標を設定する。寺西支店長は、生桑支店に着任した21年度から個人目標を全店で唯一廃止。顧客のニーズを優先し、...
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