近畿財務局は10月25日、近畿2府4県の「管内経済情勢報告」(10月判断)を公表した。総括判断は「緩やかに回復しつつある」と前回(7月)から据え置いた。主要3項目の個人消費「緩やかに回復しつつある」、生産活動「一進一退の状況にある」、雇用情勢「緩やかに持ち直している」は据え置いた。
主要項目以外では住宅建設が、新設住宅着工戸数で分譲マン...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録