上場カード・信販大手3社の2020年4―12月期決算は、3社合計の当期純利益が前年同期比4.5%減の568億円だった。取扱高は6.1%減の13兆7258億円だが、20年9月中間期の実績と比べて改善。貸倒関連費用の低位推移などを理由に、クレディセゾンとジャックスは20年度の通期業績予想を上方修正した。 クレディセゾンは減収減益。そのなかで...
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