東京株式市場で平均株価は2月15日に30年半ぶり、1990年8月以来となる3万円の大台を回復した。新型コロナウイルスのワクチン普及や米国の追加財政政策への期待に加え、2020年10―12月期の国内総生産(GDP)速報値が市場予想を上回ったことも材料視された。 各国中央銀行による過剰流動性相場のなか、大手行首脳は「お金の行き所がないの一言...
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