商工中金、全員に本業支援資格、2021年度末500人体制へ
2021.02.12 05:00
商工組合中央金庫は、2022年3月末までに社内資格「経営サポーター」の取得者を現在の117人から約500人に増やす。課長未満の全ての営業担当者を経営改善や事業再生の計画が提案できる人材に育て、コロナ禍で高まる本業支援のニーズに対応する。
全員(Z)に経営サポーター(K)を取得させる「ZK計画」として進めている。全店の営業担当者を6グ...
全員(Z)に経営サポーター(K)を取得させる「ZK計画」として進めている。全店の営業担当者を6グ...