地域銀行の投資信託窓口販売業務で、ESG(環境・社会・ガバナンス)関連ファンドの取り扱いが広がっている。本紙が2016年以降に設定されたファンドを調べたところ、43行で11銘柄を販売していることが分かった。持続的リターンを追求する手法として機関投資家で普及し出したESG投資の機会を個人客にも提供し、預かり資産残高の拡大を狙う。 ESGの...
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