空知信用金庫(北海道、熊尾憲昭理事長)は10月16日、高齢客の認知機能低下への備えとして、預金取引の「代理人事前登録サービス」を始める。事前に子や配偶者を代理人指定することで、預金者本人が認知・判断能力を喪失したあとも、代理人が入出金や振り込みなどの取引を継続できる。裁判所への申し立てが必要な成年後見制度よりも手続きが簡便で費用負担も少な...
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