空知信金、代理人を事前登録 高齢客の認知症に備え

2023.10.13 16:44
高齢者取引 相続
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
空知信用金庫(北海道、熊尾憲昭理事長)は10月16日、高齢客の認知機能低下への備えとして、預金取引の「代理人事前登録サービス」を始める。事前に子や配偶者を代理人指定することで、預金者本人が認知・判断能力を喪失したあとも、代理人が入出金や振り込みなどの取引を継続できる。裁判所への申し立てが必要な成年後見制度よりも手続きが簡便で費用負担も少な...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

役員人事 空知信用金庫(2024年6月18日)
人事異動 空知信用金庫(2024年7月1日)
人事異動 空知信用金庫(2024年3月20日)
信金など、アトツギ育成に奔走 「甲子園」決勝決まる

関連キーワード

高齢者取引 相続

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)