生保労連・2021年春闘方針、「収入の確保」を要求、労使で最大限雇用守る

2021.01.22 05:00
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 全国生命保険労働組合連合会(生保労連、19単組、組合員約23万人、松岡衛委員長=日本生命労組)は、2021年春闘で営業職員と内勤職員の実質的な収入や現行水準の賃金の確保を統一要求基準にして取り組む方針を固めた。コロナ禍で先行きが不透明な厳しい春闘情勢となる一方、生命保険会社としての社会的使命達成へ組合員の頑張りに報い「雇用や賃金を労使で...

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