所在不明会員の除名に取り組む信用金庫が2021年度に6割を超える見通しだ。全国信用金庫協会によると、21年度は57信金が除名に着手する予定。これまでに97信金が始めており、154信金に増える。会員管理にかかる事務負担の軽減につなげている。 全255信金(20年6月末時点)のうち、20年度までに228信金が除名を可能にする定款変更を済ませ...
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