日本取引所グループ(JPX)傘下の東京証券取引所は1月4日、新年最初の取引である大発会を迎えた。新型コロナウイルス感染防止のため、前年より規模を縮小して開催。同日の平均株価は、取引開始後、政府が緊急事態宣言の再発令の検討に入ったことによる景気後退懸念から、前年末比一時400円以上の下落となる幕開けとなった。 昨年の大納会(2020年12...
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