三菱UFJ銀行、税公金扱いを3月終了、18都府県の188市町村

2021.01.01 05:00
決済・送金
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 三菱UFJ銀行は2021年3月末で18都府県の188市町村・6特別地方公共団体の税公金の取り扱いを終了する。収納代行業務が高コストなため、19年4月からコストを勘案した適切な手数料体系への見直し交渉を進めてきたが、受け入れられなかった。 取り扱いを終了する自治体は、首都圏では東京都の小平、青梅、東久留米市など14市町村、神奈川県では秦野...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

メガバンク、上場廃止増えLBOローン好調 三菱UFJ銀は管理高度化
三菱UFJ銀、中部で「通貨オプション」契約2倍 輸入企業が中心
三菱UFJ銀岐阜支店、一歩踏み込み企業に提案 承継・再生支援で成果
担当者らと情報交換する明東支店長(左から3人目、5月22日、岐阜支店)
新NISA2年目、主戦場 ネットから対面へ 未利用層に相談ニーズ

関連キーワード

決済・送金

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)