鹿児島相互信金、国体開会式会場を清掃 本部職員100人参加

2023.10.05 19:31
社会・地域貢献
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イスの磨き上げを行う永倉理事長(左、10月5日、鹿児島県立鴨池陸上競技場)

鹿児島相互信用金庫(鹿児島県、永倉悦雄理事長)は10月5日、鹿児島県立陸上競技場(白波スタジアム)の清掃活動を行った。同競技場は、7日から鹿児島県で開催される特別国民体育大会の開会式が行われる。


清掃活動は、鹿児島県の職員らと共同で行った。同信金からは本部勤務の役職員約100人が参加し、1万5000席ほどある観客席を磨き上げた。


永倉理事長は「国体のメイン会場をきれいにし、県外から訪れる方を気持ち良く迎えたい」と話した。


同信金は、国体開催に合わせて「ウェルカムクリーン作戦」を展開中。毎月第2木曜日に行っている本支店周辺の清掃活動を切り替え、職員が県内会場周辺を掃除している。

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