三井住友銀行は10月5日、新株予約権付きのシンジケートローンの取り扱いを開始し、第一号案件の契約を締結したことを発表した。地域銀行など複数金融機関でリスクを分散することで、スタートアップ(新興)企業の大口資金調達ニーズに対応する。
宇宙ビジネスなど、大きな資金が必要であるものの、リスクの大きさから単独では抱えきれない大口の融資案件が対象...
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