三井住友銀、新株予約権付きシ・ローン 新興支援でリスク分散

2023.10.05 19:03
起業・創業支援 貸出・ローン
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
三井住友銀行は10月5日、新株予約権付きのシンジケートローンの取り扱いを開始し、第一号案件の契約を締結したことを発表した。地域銀行など複数金融機関でリスクを分散することで、スタートアップ(新興)企業の大口資金調達ニーズに対応する。
宇宙ビジネスなど、大きな資金が必要であるものの、リスクの大きさから単独では抱えきれない大口の融資案件が対象...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

リスクテイク力高めたい 安地・都銀懇幹事(三井住友銀取締役兼専務執行役員)
3メガ、新卒内定7%増 三井住友銀は半数が職種別
三井住友銀、チームレジリエンス強化へ報奨金 男性社員の育休必須化
人事異動 三井住友銀行(2025年9月8日)

関連キーワード

起業・創業支援 貸出・ローン

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)