よい仕事おこしフェア、ポスター選考会

2023.10.04 18:53
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応募作品を審査する選考委員ら(10月4日、羽田のよい仕事おこしプラザ)
応募作品を審査する選考委員ら(10月4日、羽田のよい仕事おこしプラザ)

よい仕事おこしフェア実行委員会(事務局=城南信用金庫)は10月4日、よい仕事おこしフェアPRポスターの「デザインコンテスト」選考会を羽田のよい仕事おこしプラザで開催した。表彰式は11月21日の同フェア初日にステージで行う。


「日本を明るく元気にする!」をテーマに、未発表かつ独自の作品を募集。横浜美術大学や千葉商科大学の学生16人から18作品の応募があった。選考基準は、フェアの開催目的、趣旨について理解しているか、フェアの魅力、ブランド力を表現するメッセージ力があるか、など。


選考委員は8人。鈴木晶雅大田区長、書道家の金澤泰子氏、川本恭治城南信金理事長やNHKアート、時事通信社、東京新聞の役員などが務めた。


選考の結果、グランプリ、準グランプリ、特別賞を決定。グランプリは横浜美術大学3年生の辻ひめのさんが受賞した。同作品は今後、フェアの周知ポスターやリーフレットに使用する。



グランプリ受賞作品
グランプリ受賞作品

川本理事長は「今回のフェアで大学生らと企業のマッチングを予定している。ポスターを学生に作ってもらえば、自分たちのイベントとして感じてもらえると考え、学生らに作成をお願いした」と話した。

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