地銀、現金レス店へ移行じわり 地域特性で機能見直し

2023.10.06 04:35
キャッシュレス 店舗 営業・店頭体制
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
地方銀行で、現金業務を取り扱わない「キャッシュレス店舗」へ移行する動きがじわり広がっている。スルガ銀行は12月、静岡南支店を2カ店目のキャッシュレス店舗に変える。山陰合同銀行は2024年1月、兵庫県内3カ店で現金を伴う取引をやめる。いずれも地域特性に応じた店舗機能見直しの一環で、アプリなど非対面ツールの活用を促す。既存店舗の形態変更を検討...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

ファーストライト・キャピタルと地銀9行、 DXコンソーシアム開催 店舗事業者の課題など
中小店舗事業者の課題などについて語る野村総研の中島コンサルタント(7月10日、東京ミッドタウン八重洲カンファレンス)
山陰合同銀、信用情報反映漏れの対応完了
人事異動 福岡銀行(2025年7月1日)
山陰合同銀、オムニチャネル化実現 25年度は応対自動化検討
チャットの回答文を生成AIを活用して作成するオペレーター(山陰合同銀コンタクトセンター)

関連キーワード

キャッシュレス 店舗 営業・店頭体制

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)