阿波銀行、65歳定年制度を導入、企業年金はリスク分担型に

2021.03.26 05:00
人事施策
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
阿波銀行は4月1日、地方銀行初となる65歳定年制度を導入する。ベテラン行員のモチベーションアップとともに、人生100年時代への対応としてさまざまな働き方を整備する。 定年延長により60歳以降の昇進・昇格が可能となり、より長期的なキャリアプランを描けるようになる。賃金減額があるため月例給与は約9割となるが、従来の再雇用に比べ高水準が維持され...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

阿波銀、現金レス納税促す 毎月10日を推進デー
来店客にキャッシュレス納付の案内をする行員(4月10日、本店営業部)
大口定期、頻度高まる金利改定 1月利上げ後「2回」40先
阿波銀、アプリ使い広告サービス メールとバナーで販促支援
【金融+で課題解決】(10)阿波銀キャピタル(阿波銀 投資専門子会社)、事業承継と創業支える
投資先の状況について議論するメンバー(左端は松島社長、2月17日、阿波銀キャピタル本店)

関連キーワード

人事施策

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)