投融資にサステナビリティの視点を――。政府が打ち出した2050年までの「カーボンニュートラル宣言」や米国のパリ協定復帰などを背景に、国内外でESG(環境・社会・ガバナンス)金融への機運が高まっている。金融機関への期待と責任は、これまで以上に大きい。 「2℃目標」と呼ばれるパリ協定が採択されたのは15年。世界の平均気温上昇を産業革命前と比...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録