山陰地区6信金、「企業版ふるさと納税」で寄付、合同実施は信金界初

2021.03.19 05:00
社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
山陰地区の6信用金庫(鳥取、米子、倉吉、しまね、日本海、島根中央)は3月15日、「企業版ふるさと納税制度」を活用して寄付をした。同制度は寄付額に応じて法人関連税の優遇を受けられるもので、複数信金が合同で活用する事例は全国初。 ■地域のSDGs推進へ 両県への寄付は、同日に6信金合同で実施したSDGs(持続可能な開発目標)宣言に基づく施策の...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

人事異動 鳥取信用金庫(2025年5月1日)
東濃信金と米子信金、地元の魅力をお届け 2信金がインスタコラボ
巨大なハンコでインスタ共同投稿に調印した(左から)青砥理事長と加知理事長(両信金のインスタグラムより)
人事異動 島根中央信用金庫(2025年4月1日)
人事異動 日本海信用金庫(2025年4月1日)

関連キーワード

社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)