住宅ローン市場で、固定型金利と変動型金利の乖離幅が再拡大している。日本銀行が7月にイールドカーブ・コントロール(YCC)を修正。利回り曲線を全体的に押し上げる要因となる、その先のマイナス金利解除観測が強まり、先行して固定型の金利水準が切り上がっているため。固定・変動型の金利差は3月に1%ポイント超まで開いた後、7月に0.7ポイントまで縮小...
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