東証、英文開示を支援、専用サイト開設

2021.03.12 05:00
ディスクロージャー
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 東京証券取引所は3月5日、上場企業の英文開示を支援するポータルサイト「JPX English Disclosure GATE」を開設した。東証の調査では、市場第1部上場企業の英文開示率は72.4%。英文開示の充実を一層進め、海外投資家の投資機会の拡大につなげたい考え。 英文開示未実施の上場会社は翻訳などの事務負担が課題となっているため、...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

moomoo証券とJPX、「新NISA1年目の現在地」アンケート結果を公表
アンケート結果を説明するmoomoo証券の伊澤フランシスコ社長(6月6日、東京都内)
時価総額100億円に注目 グロース市場改革受け
東証、ETF電子売買が月3000億円突破 4月は過去最高額
東証、「投資単位10万円程度に」と報告書 上場企業へ情報発信

関連キーワード

ディスクロージャー

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)